バングラデシュの未来につながる取り組み
2024年2月、プリヨ平松が地球温暖化に対し普段取り組んでいる中で、脱炭素チャレンジカップ2024にアイデアを応募したところ受賞しました。
講演の様子(下記動画の後半)
https://m.youtube.com/watch?v=zusOyRa0Of0
プリヨはフェアトレード事業をしているのでしょ?地球温暖化とは関係がないでしょう?と思われる方もいると思います。
昨年2023年5月オンラインイベントの中でもお伝えしておりますが、特にバングラデシュは他国と比べて地球温暖化による被害が深刻です。
それは、気候変動や地球温暖化に関する書籍の多くに、バングラデシュが登場していることからもよく分かります。その国土の大半が低地であるため、海面上昇による被害を既に受けている国、また多大な被害がでる可能性が高い国であるからです。
日本も温暖化による被害を大きく受けている国の一つですが、それは一時的に直接的な被害におさまり、日ごろの暮らしにおいては護岸や治水対策、質の高い家屋や建物、冷房設備等によりその被害は抑えられ、多くの人々が温暖化の影響を強く感じることはないと思います(農家等自然に関わる職種の方々は多大な影響を既に受けていると思われます)。
一方、バングラデシュや小さな島国では国土全体が低地な上、護岸等において充分な対策がなされていないこと、インフラや生活空間の設備も十分でないことから、人々が受ける影響は大きく、移住を迫られたり、飲料水や農地が塩害を受けたりと、日常生活において大きなダメージを受けます。
その事実を受け、プリヨではフェアトレードと併せて、地球温暖化問題にも取り組む必要があると考えています。
また、地球温暖化の書籍には「フェアトレード」というキーワードが載ることが多く、その取り組みとして進められている一つです。それは、フェアトレードが人権だけではなく環境に配慮されたモノづくりであるためです。
また、プリヨでは独自に「フェアトレード」と「地球温暖化」には類似点があると考えています。どちらも先進国が加担しているにもかかわらず、多大な被害にあうのは途上国の人々であり、普段私たち日本人にとってその被害が目に見えにくいということです。そのために、良い取り組みだと分かっていても普段の買い物においてフェアトレードへの意識は薄れ、なんとかしなくてはと思ってはいても地球温暖化への取り組みへの意識は薄れてしまうと考えます。
ティッピングポイント(臨界点)という言葉が広まってきました。これは小さな現象が積み重なり、ある地点でその現象が激化し止めることができなくなる、その境目の地点のことをいいます。年々大気中の温室効果ガスは増え、平均気温が更新されている今、ティッピングポイントに向けて進んでしまっていることは事実です。
地球温暖化において、今が「勝負の10年」と言われています。個人の取り組みも大切ですが、各分野において様々な形でシステムの変化による対策が必要とされています。今一度改めて、私たちができることを考えていく時と思います。
アイデア賞等の実現に向け、只今お仲間募集中です。プリヨの温暖化対策にご関心のある方は下記メールにご連絡ください。
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